イグジステンズ (1999年/アメリカ)
監督 デヴィット・クローネンバーグ
出演 ジュード・ロウ、ジェニファー・ジェイソン・リー
(ストーリー)
アンテナ社の新作ゲーム、脊髄にバイオポートという穴を開け、そこにコントローラーを接続してプレイする究極の体感ゲーム「イグジステンズ」の発表会場でクリエイターのアレグラが銃撃される。アンテナ社の警備員テッドは彼女を連れて逃亡する。何故かアレグラの首には巨額の懸賞金がかけられ、また、アンテナ社内部にもスパイがいるらしく、社に連絡して保護を求めることもできない。犯人の目的は何なのか?事件の真相に迫るため、アレグラとテッドはゲームの仮想現実世界に身を投じる。
(評価)
65点
(感想)
接続は、ビジュアル的にも音響的にもグロい。全体的にクローネンバーグならではのそんなシーンが散りばめられているが、本筋には関係無いので問題無し。
こういうゲームが将来的に出来たらいいなぁって思ってたのは小・中学生くらいの頃かな。こういう体感ゲームを扱った作品は、漫画、小説等でたまに見かけるが、怖いのは、完璧なバーチャル・リアリティの中では、感覚も意識も現実世界と何ら変わりない。ってことですね。どこまでがゲームでどこからが現実なのかという境界線が分からなくなる。今のTVゲームででもそんな危ない人、いるのにね。ま、心配しなくてもソニーでもそんなの作れないでしょう。

