生きてこそ (1993年/アメリカ)
監督 フランク・マーシャル
出演 イーサン・ホーク、ヴィンセント・スパーノ、ジョッシュ・ハミルトン
(ストーリー)
アンデス山中に旅客機が墜落、33人が助かり、そのうち16人が生還する。この実話に基づいた作品。
とりあえず彼らは極寒の雪の中で捜索隊を待つが、やがて食料も尽き、疲労と飢餓から一人、二人と徐々に衰弱してゆく。死が目前に迫った時、彼らは死んだ仲間の肉を食べて生き延びようと決断する。人間への生に対する執念を描いた作品。
(評価)
76点
(感想)
自分だったら、どうするだろうかと考えてみても、答えは出ない。死んだ友人を食料にして生き延びるってのは、はっきり言って考えられない。だけど、極限状態に陥った時に自分が選ぶであろう判断は、その時にならないと分からないと思う。だから考えない事にした。当事者でない者が、良し悪しを決める事は出来ない。
作品としては、こういったジャンルの映画にしては、墜落の場面など迫力がありました。
ってかね、これは別に観た後で、感動したとか、面白かったとかは思わないと思いますよ。ただ、考えさせられる。それに、見応えはあると思います。

