オープン・ユア・アイズ (1997年/スペイン)

監督 アレハンドロ・アメナバール
出演 エドワード・ノリーガ、ペネロペ・クルス、チェテ・レーラ、フェレ・マルティネス、ナイワ・ニムリ

(ストーリー)
セサルは、ハンサムな上、親の遺産を相続したため、金にも女性にも事欠かない日々を送っていた。
ある日、自宅で自分の誕生日パーティーを開いたセサルは、親友が連れてきたソフィアに一目ぼれをする。それを見ていたヌーリアは嫉妬しセサルをドライブに誘う。二人を乗せた車は暴走し崖から転落。彼女は亡くなり、彼もまた見る影もないほど顔にひどいケガを負ってしまう。手術で顔を復元することもできず、ソフィアからも冷たくされたセサルは絶望のあまり酔いつぶれ、路上で寝てしまう。ところが目覚めると事態は一変。ソフィアとの仲も元通りになり、ムリだとされていた顔の復元手術も成功する。これで元通りの生活を取り戻したかに見えたが・・・。

(評価)
77点

(感想)
バニラ・スカイを先に見ました。バニラ・スカイは、噂通り、とても忠実なリメイクだったんだな、と。
アジア映画のハリウッドリメイクと違って、欧米間のリメイクは、基本的に同じ人種でキャスティングできるので、違和感が非常に小さかったです。
ストーリーも設定もそのまんまだし、ソフィア役はどちらもペネロペだし、主役のエドゥアルド・ノリエガも微妙にトム・クルーズに似た雰囲気(当社比)をもった俳優でしたから。
この映画は、『バニラ・スカイのオリジナルを観てみたい』というのが目的で観たので、バニラ・スカイが好きな僕としては、文句があるワケもなく、普通に納得しました。

まぁ、「忠実なリメイク」の場合は、内容に差が無くても、どうしても先に観た方(僕にとっては「バニラ・スカイ」)の評価が高くなるとは思いますが、このオープン・ユア・アイズでは、バニラ・スカイで僕が最も気に入っていた台詞や、好きだった演出が無かったので、”そういった理由で”僕は『バニラ・スカイ』の方が好きです。

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