アポロ13 (1995年/アメリカ)
監督 ロン・ハワード
出演 トム・ハンクス、エド・ハリス、ケビン・ベーコン、ビル・バクストン、ゲイリー・シニーズ
(ストーリー)
宇宙計画ではソ連に遅れをとっていたアメリカだが、1969年、アポロ11号が遂に月面着陸に成功する。翌年、12号の成功に引き続き、13号の準備にも取り掛かっていたが、打ち上げ二日前に予備搭乗班の一人の風疹が発覚し、抗体の無いパイロットのケン(ゲイリー・シニーズ)は発病が予想されると判断され搭乗員から外される。ケンとフレッド(ビル・パクストン)と共に、一年近く一緒に訓練して来た船長のジム(トム・ハンクス)は憤慨し、意見したが受け入れられず、結局ケンはジャック(ケビン・ベーコン)に交代させられる。その後は予定通り打ち上げられ、順調に航行が進むかと思われた時に突然、爆発音が轟く。
「輝ける失敗」と言われた事実を基にした作品。
(評価)
55点
(感想)
ベーコンもハンクスも好きなんですけど、あまり面白い作品では無かったですね。映画ファンの間では高評価なので、あまり悪く書くと怖いけど、「二酸化炭素がこれ以上増えたら大変」だとか、60アンペアだとか12アンペアだとか言われてもピンと来なかった。宇宙空間での日の当たらない場所がどれほど極寒かは知識として知ってても、当然経験したわけが無いので、作中の表現だけでは「どれほどの寒さか」も伝わらなかった。宇宙食は凍ってたけどね。ただ、NASAにどれほどの頭脳集団が集まっているかってのは伝わってきた。
面白かったのは脇の配役です。ジムの母親役に監督の実母、本物のジムは、原作の一人として参加してるだけでなく、13号を海から引き上げる海軍の艦長としても出てます。打ち上げの時は、マリリン(ジムの妻)も、演じてるキャサリン・クラインの近くに本物がいます。ただ、ジャックはベーコンを使うほどのキャラじゃなかったと思う。

